共通テストの英語のRとLの比率について

旺文社に続いて、朝日新聞も共通テストにおける英語のリーディング(R)とリスニング(L)の比率についての記事を出しています。

そこで、実際にリーディングとリスニングの点数によってどのように英語の点数が変わるのか見てみました。

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2019年に買って良かった本シリーズ その2

2019年に買って良かった本シリーズその2です。

中田達也さんの「英単語学習の科学」です。主に教員向きだと感じました。Paul Nation氏に師事されただけあって、勉強になります。軽い気持ちで購入したのですが(!)、思わぬ収穫が多かったと感じています。

特に心を惹かれたのは、第2章、第5章、第6章以降、第20章です。以下レビューします。

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テスト問題作成について

昨年度、作成したものを忘備録として公開します。上山先生の本(以下上山本)などで学んだことが多いです。感謝です。ぜひ参考本をご参照ください。

1 はじめに

期末考査や実力考査などは、生徒がとても大事にするものです。当然考査問題には我々教員の普段の指導が反映されますし、また逆に考査の出題傾向が授業に反映されます。丁寧に作っていきましょう。

2 参考となる書籍等

問題を作成する前に、テストについての様々な基礎知識が必要です。以下の本が参考になると思うので、ぜひお読みください。

特に上記の1番目から3番目を読むとテスト設計から考える良いヒントとなると思います。

3 発問に関して

特に読むこと(リーディング)についてどのような問題例が考えられるかと問われることが多いのですが、上記の書籍(特に高等学校英語教員のための定期テスト作成簡易マニュアルはわかりやすいと思います)や、センター試験「筆記」や大学入試の過去問を解いてみることが早道だと思います。なお大学入試の過去問については、旺文社の教員用冊子Argumentに長く連載されている「〇〇年入試 長文読解〈良文+良問〉問題 ベスト・セレクト 勝手に20題!」が参考になります。例えば、2019年春の入試であれば、大阪大学「人間の問題解決の仕方」島根大学人工知能の進歩に必須の因果関係を読む能力」一橋大学アメリカにおける家の強制退去と貧困問題」上智大学「便利な最新科学技術がもたらす副産物」などが良問として挙げられています(ちなみに、この表をiPhoneExcelアプリで撮影すると、自動的にExcelの表に変えてくれます。世の中は便利になっています)。なお、最近10年間のものを全て確認していますが、数年前にどうしても冊子が見つからないとき、旺文社に電話したらすぐにFAXしてもらえました。とても親切な対応していただいたと思います。

また、本格的に発問について勉強されたい方は、田中本3冊がとても参考になります(田中武夫先生は、本当に良い先生です)。

個人的には、2冊目が気に入っています。

4 テスト作成前に行うこと

さて、テスト作成に入っていきます。テスト作成前に行うことは、次のことです。

  1. テスト範囲の決定とテスト細目等の決定
  2. テスト作成スケジュールの確認
  3. フォーマットの共有

4.1 テスト範囲の決定とテスト細目等の決定

まず、テスト範囲とテスト細目等の決定を行う必要があります。テスト範囲を決めている例はよく見ますが、テスト細目を決めていない例が多い感じがします。テスト細目を決めずにテストを作ると、様々な問題が発生します。

まず一般的なテスト範囲例です。

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テスト範囲の例

しかしこれでは、教員側としてはCan-do項目、4技能、との結びつきや、外国語理解の能力、表現の能力、言語・文化の知識理解、コミュニケーションへの関心・意欲・態度という評価の観点との結びつきが不明です。また、どの項目が何点か明示されておらず、意図せず偏った問題を出す可能性もあります。また、生徒も何を中心に勉強すれば良いか漠然と分かっても、実際にはどれに力を入れて、あるいは何をどう勉強すればよいかよくわからない場合があります。以上のことから、テスト細目を定める方がメリットが大きいと感じています。特に2022年度からは、観点別評価が導入されますので、年間計画上で示された「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」のどれを定期考査で測っているのかしっかり計画する必要がでてきます。

そのため、テスト範囲については、教師間でテスト細目を共有することが大事になります。テスト細目は『実例でわかる 英語テスト作成ガイド』を参考にして作ると下記のように示すことができます。
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さらに、上山先生の本では、テスト細目作成後に、生徒に範囲を示す場合の例が載っています。「作る人が書くのだから百発百中!! 何をどう勉強すればいいかガイド」的なプリントです。例えば上記であれば、大問6は「書くこと」で和文英訳と書いていますが、生徒に示すときは、「〇〇の何ページに載っている文法事項を使って解く問題。教科書のその箇所を音読筆写し、さらに余裕があれば辞書などで同じ項目の例文を探そう!」などと書くと、生徒が何をどう勉強して良いか、ぐっとわかりやすく示すことができます。詳しくは、上山本をぜひご覧ください。

4.1.1 Can-doなどとのリンク

上記に示したのは「範囲」ですが、具体的なCan-do項目と結びつけることも可能です。これは、『実例でわかる 英語テスト作成ガイド』にも示してあります。学習指導要領の中の文言と結びつけてもいいかもしれません。例えば大問1の「聞くこと」については、「遅めではっきりと話した短い会話を聞いて、概要と詳細を理解できる」と書けば、さらに出題のねらいがはっきりします。

また、「高等学校英語教員のための定期テスト作成簡易マニュアル」でも「聞くこと」「書くこと」など、技能別に以下のように出題例が載っています。この表を見ながら、どのような出題形式にするか考えることもできます。
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4.2 テスト作成スケジュールの確認

テストを作成するには、時間がかかります。以下のような工程表を係は作成し、皆で共有する必要があります。
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4.3 フォーマットの共有

テストを複数の人で作る場合もあると思います。そのときは、原稿作成要領と同じように、しっかりとフォーマットを作ってからでないと、まとめる係の先生が苦労します。以下のような例を共有するといいと思います。
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また、上記のフォーマット例と合わせて下のような共有すべき決まりがあると、なお分かりやすいと思います。

  • 大問の指示はMSゴシック11pt。全角で大問の番号を書き、四角で囲む。また指示の最初には【聞くこと】【論説】【書くこと】など何を問う問題か明記する。
  • 小問は原則(1)(2)(3)と半角かっこの中に半角数字。小問に2つ問題があるときは、(1a)(1b)などとする。
  • 小問番号と下線部は原則同じ数字にする。例えば「(5)下線部4を日本語にせよ。」などとしないように工夫する。
  • 空欄は(5)なら( 5a )( 5b )などとする。分かりやすいように、中の文字はゴシックのBold。かっこは半角centuryとする。
  • 選択肢の記号は原則カタカナで「アイウエ」とする。かっこや記号の後のピリオドはつけない。ゴシック太字で記号だということを明示する(生徒が(ア)などとカッコをつけたり、◯で囲んだりするのを防ぐため)。
  • 行番号は必ずつける。縦長のテキストボックスで、fontはTahoma 7.5ptで右揃えにする。

今日はこんなところです。さりゅ。

※2月11日に一部修正しました。

2019年に買った本でよかったシリーズ

突然、2019年に買った本でこれよかったシリーズ その1。

論理的思考―論説文の読み書きにおいて

これは松井先生のBlogで知ってポチッとしました。2015年の投稿を読んで、今頃という感じですが、やはり良かったです。
松井先生も書かれていますが、「心身共に健康な時に咀嚼するのが良かろう」というぐらいの気持ちで読まないとズタズタにされますが、基本的には、普段学校で生徒を指導しているときに生徒に教えていることや自分で文章を書くときに思っていることが歯に物着せずで書かれています。

なお、本書は論理性だけでなく、冒頭から「色々言ってもどうせ分からないから、まずやらせて悪いところを直す」的なことが書かれており、実践的指導者としては肯くところも多々ありました。具体例を挙げると、面接練習などで、生徒に「もっと感情を強く言って」などと抽象的に言うケースをよく見ますが、そういっても生徒には伝わりません。私自身はそういう抽象的な言葉をできるだけ避けて、「ぜひ〜したい」「心から思います」など、「ぜひ」「心から」等の副詞をつけ、その副詞を少し大きめに声を出すように言い、それが自然とできるまで指導しています。

作文についても、普段から疑問に思っているところが、確かにそうだ!的な部分があり、参考になります。

論理的観点を考える本シリーズとしては、三森ゆりか氏の下記の本もまたオススメです。
論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング

何度も読まないとなかなか生徒に伝える教師としての「論理性」は身につきませんが、ディベートについて指導するときなどに具体的にどのようすれば良いかという実践例「問答ゲーム」が詳しく載っており、共通テストの英語で出題が検討されている「事実と意見の違い」の指導例など参考になります。ディベートをこれから勉強したい、指導したいという人にもいいのではないでしょうか。まあ、この本にも来賓の祝辞など「5WiH」のスピーチについて、小学生が批判的に批評していた例も載っており、辛辣なダメ出しが優しい言葉で書いてあります(^^;。

この本から学び、個人的に普段から言っているのは、「〜とか」「〜など」と生徒が言ったときには、「〜とかっていうことは他は何?」と言ったり、「先生、プリント!」と言われても「プリントがどうしたの?」などと聞き返していますが、よく考えたら生徒にとってはうるさいオヤジにしかなってないかも知れんと思ってはいます(自覚あり)。

まあ、今日はそんなところです。さりゅー。

情報化の波と教育

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。下記はEdTech x English EducationというFacebookのグループに投稿した内容のコピーです。もしお時間があれば、お読みください。

さて、EdTech関連の話ですが、下記は知り合いの小坂先生から教えていただいたサイトです。250ページある文書を9000字でまとめてくださっていますが、理解するのに時間がかかりそうです。少しずつ読んでいき、正月休み中にすべて目を通したいと思います。


blog.ict-in-education.jp


また、昨年12月はPISAの読解力が下がった理由の1つに「日本の生徒がコンピューターを使った解答の仕方に不慣れな点」などが挙げられた記事も多かった印象がありますが(https://www.kyoiku-press.com/post-210466/ )、それに対しては、まずデータえっせいの2020年の比較記事。そしてさらに下の「学習者も常時使う文具へ」を読んでどのように今後教育を進めるべきか考える必要があります。


tmaita77.blogspot.com


gakko.site


勤務校でも、生徒が個人所有PCを持ち込んでいる状況はよく見ますが、校内LANには当然つなげず、Wordでレポート形式にまとめたり、発表のためのプレゼン作成に使用することが多いです。一番上の文書中に出てくる「情報活用能力の体系表(例)」では、思考力・判断力・表現力に関するBの項目を行なっていることが多いかなという感じです。


情報活用能力の体系表(例)


今年からまた環境がどんどん変わっていきそうですが、まずは理解からでしょうか。それではまたよろしくお願いいたします。

ダミーか錯乱肢か。

テストの錯乱肢は「3つでいい」と何度も会議で発言していますが、本意が分かってもらえてないかもなーと感じているので、revisitです。

個人的に大きな衝撃を受けた発表からすでに15年ほどたっていると思いますが、静先生が学会で発表されています。
2006_LT(final).pdf

テストの選択肢は4つ必要なく、3つでいいという論文です。日本語でも書かれていますので、長くなりますが、引用します。

それでは錯乱肢はいくつ必要であろうか。現在の標準テストではほとんどが、正答1+錯乱肢3の4選択肢形式をとっている。しかし今日までの実証研究の結果をみてみるとほぼすべてが実は正答1+錯乱肢2の3選択肢形式の有効性を示しているのである(Haladyna & Downing 1994など)。見かけ上は4つの選択肢があるように見えてもそのうちの1つはほとんど誰にも選ばれず、実質上は存在しないのと同じということが多いのだ。つまり

●選択肢は3つで十分

なのである。
 「でたらめにやっても33%は当たってしまう」というのがよく聞かれる懸念だが、次の理由でその心配は無用である。

(1)2選択肢でも5選択肢でも、十分な数の問題があれば、能力の低い者の正答数は能力の高い者の正答数より小さくなる。
(2)時間が十分にある状況では、でたらめな選択をする者は非常に少ない。
(3)見かけ上の正答数が高くなるのが不満なら、33%分の得点を全員から減点する、という方法もある。(不要な操作であるが。
出典:056 testmon - Zuke's Home Page

英語論文にもあるとおり、数学的にも、論理的にもしっかりとした錯乱肢を作れば、3つで十分です。あとこれで、錯乱肢に残る問題は、「錯乱肢と呼ぶべきか、ダミーと呼ぶべきか」問題だけですね(^^; ちょっとしたrevisitでした。

今日はこんなところです。さりゅー。

語彙の定着について考える

(下記の文章は割と前に書いた文章に加筆しました。元ネタはhttps://ciee50.jp/toefl/webmagazine/takers-seminar/1906/
※加筆しました(Oct 24)。

1.覚えたい語句は何回処理すべき?

ライフハッカーを読んでいたら、次の文章に目が止まりました。
「ハーバード教育大学院のNonie Lesaux教授によれば、子どもがある言葉とその意味を理解するには、その言葉を13~15回、タイミングと文脈を変えて見聞きする必要があるそうです」
子どもの語彙力を高める方法|反復と文脈を意識しよう | ライフハッカー[日本版]


で、ほんとかなーと思い、原典を探す旅に出ました(ライフハッカーを出典としてもいいけど、念のため。ライフハッカーは好きだけど)。

まずNonie Lesaux教授と書いてあるのだから、その名前とexposure 13 15と入れてぐぐります。Hitされたのを見ましたが、あまり効果なし。で、ちまちまと色々とクリックし、最終的に次のpdfにたどり着きました。
https://www2.ed.gov/about/inits/ed/lep-partnership/interventions.pdf?fbclid=IwAR3w_8rMTEppj2ukh0lfGqXLmachSJPjd8z1ZDTv0oce6Hmccd2d-2TPi5A


んで、20ページに次の文章を発見です。

it is the academic language of middle and high school classrooms and texts that prove most difficult for ELLs and in spite of the fact that ELLs—and their classmates—need between 12 and 14 exposures to a word and its meaning, across multiple contexts (different texts, classroom discussions, writing activities), in order to gain deep understanding of a word.

・・・12から14回と書いてある。あらーという感じですね。以前もWorld Economic Forumの間違いを指摘しましたが、孫引き(誰かが書いたことを読んで、また他の記事が書かれている場合)によく起こっているようです。

閑話休題

で、ポイントは授業中に12-14回出会わせる方法が大事に成ります。評価問題を作成するときに難しい語彙について、「一回教えましたよ(だから、大丈夫)」「教科書に出てきました(ので大丈夫)」というコメントには違和感を覚えていて、一回教えたから覚えているというのは、幻想に過ぎないと僕は感じています。そんな楽な話があったら、警察はいらないですよね。

ではどのようにして生徒に10数回その語句を処理させるか。いくつか考えてみます。

2.語彙の選択

まずはどの語彙を覚えさせるか考える必要があります。認知語彙と使用語彙にまずは分けるといいですよね。このとき、English Profileのサイトが使えます。このサイトでは、CEFRレベルを分けることができます。基本的には、B1までだとできれば使用語彙に、それ以上の場合は認知語彙に、C1を超えたら注釈をつけてあげようという感じです。注釈をあげる語句については、授業だったら、先に意味を教えてあげる語彙です。単語を辞書で引くべき語句は認知語彙や使用語彙に限定してもいいかもしれませんね。なお、CEFRでレベルが高いとされていても、日本の入試などの文脈では割と見るよねということもあるので、最後は教員のさじ加減となると思います(なお、CEFRタグ付けはデフォルトでは、writingになっているので、readingの場合は、本家Text inspectorで確認した方がいいのではないかと高知県の松田先生より指摘をいただきました。)
arishima.hatenadiary.jp


3.認知語彙

認知語彙を増やすのに適した活動は? 普段やっているのは下の活動です。

  • Matching game:語句とその意味を左右に書いて、線をひいてマッチングさせる活動。
  • Word Hunt:英語で定義を与えて、その語句を教科書の本文から探して下線を引かせるか、単語を書かせる活動。
  • Cloze問題:本文に空所を開けて、その空所に何が入るか選択肢から選ぶ活動。
4.表出語彙

では表出語彙を増やすのに適した活動は? いくつかあげてみます。

  • Quick Writing:となりの人と何回その単語をかけるか競争する。割と生徒ははまる。
  • Cloze問題:本文に空所を開けて、その空所に何が入るか考えながら音読/Shadowingする。音読の場合も時間制限を与える。
  • 置換モード:静哲人先生の「大技・小技」(https://amzn.to/2pJWJLC)にある活動。英文に日本語訳を組み込み、音読させる。
  • 図表モード:教科書本文を図表(グラフィックオーガナイザー)で表して、それで内容を英語で説明させるが、使うべき語彙を図表に書き込む。で、その語彙を表出語彙にする。生徒の話す内容は、先生がする手本のコピーで構わない。練習するとだんだんと自分でもできるようになっていく。
5.プロジェクト型もいい。

とはいっても、上はまだ守破離の「守」。本当に英語を使うには、それではダメで、生徒がなんども話したり書いたりする仕組みを取り入れた方が学習効果が高いのではないかと考えます。どのような活動があるでしょうか。

  • ポスター発表:教科書と同じ内容の他のことでポスター発表させる。使うべき語彙を指定すると早いが、例えばCarbon dioxideやemitなどは環境の話では結構出てくるので、生徒は自然とその語彙を使ったり、聞いたりする。
  • 即興ディベート:テーマによって語彙が割と決まるので、最初から単語リストを配布しておく。その中に、覚えてほしい語彙を入れる。
  • 多読、多聴:たくさん読んだり聞いたりすると、よく出てくるフレーズなのが腑に落ちるようになってきますよね。詳しくは、書物で!(え?)
6.まとめ

書くのが疲れたのでこれで終わりですが(え?)、語彙学習についてもいろいろとありますね。今日はこんな感じでしょうか。さりゅー!

引用文献は下。この本面白そうなので、ちゃんと読んでみたいです。
Francis, David & Rivera, Mabel & Lesaux, Nonie & Kieffer, Michael & Rivera, Hector. (2006). Research-Based Recommendations for Instruction and Academic Interventions. Practical Guidelines for the Education of English Language Learners. Book 1 of 3. Center on Instruction.