Fontの設定について、地元の新聞に投稿しました。お陰様でだいぶ職場や知り合いに関心を持っていただけたようです。
もともとは下記のサイトがヒントになりました。
nlab.itmedia.co.jp
実はこの話には続きがあって、英語については下記のページが参考になります。この次のページの隠れ識字障害についても知っておくべきことかもしれませんね。
nlab.itmedia.co.jp
新聞の投稿には宣伝になるので、具体的なフォント名まで書けませんでしたが、ユニバーサルデザインのFontとは、実際にはモリサワのUDデジタル教科書体を意味していて、英語については、Sassoonを考えています。Windows10であれば、すでにモリサワのUDデジタル教科書体はインストールされているので使える状態にあります。筆者のMacについても、Office365なので、Wordでは使えるようです(ただKeynoteではこのFontは出てこないので、自分で購入する必要がある)。
Sassoonについては、ダウンロード版もありますが、購入する方法もあります。Sassoonとは専門家であるSassoon博士の名前から取られています。ちょっと調べたところでは、ダウンロードは以下からできるようですね。ただ開発には時間がかかっていると思いますので、購入した方がいいかなと思います。
www.wfonts.com
投稿にも書いたとおり、子供たちが目に触れるものについてのデザイン性についても、さらに理解を深めていきたいと考えています。