22. Books Review
うむ、上山先生の青本レビューである。青本といえば「ウィトゲンシュタイン?」と思うあなたは、荒木博行さんのvoicy聴きすぎ問題である。そうではなく、上山青本である。誰もがきっと「R&SP」と呼ぶ中、あえてここでは、「青本」と呼びたい!(はい、勝手…
英語教育の4月号が届いたので読みました。今度は最初からアウトプットするつもりで読んでましたので、読み方ががらりと変わりました。アウトプット偉大ですね。下で述べている記事以外にも興味深いことが書いてあるものもあるのですが、とりあえず特に気に…
2019年に買って良かった本シリーズその2です。中田達也さんの「英単語学習の科学」です。主に教員向きだと感じました。Paul Nation氏に師事されただけあって、勉強になります。軽い気持ちで購入したのですが(!)、思わぬ収穫が多かったと感じています。特…
突然、2019年に買った本でこれよかったシリーズ その1。論理的思考―論説文の読み書きにおいてこれは松井先生のBlogで知ってポチッとしました。2015年の投稿を読んで、今頃という感じですが、やはり良かったです。 松井先生も書かれていますが、「心身共に健…
少し古い記事ですが、日経新聞が外国人伸び率を示しています。vdata.nikkei.com記事によると、全国では2009年 「112人に1人」が2018年「46人に1人」と倍増。また食料品製造では11人に1人が外国人労働者とのデータが出ており、10人に1人。東京では、もはや18…
立教大学に移られた中原淳さんが監修の本。6月10日に注文した。未来を育てるマナビラボにおける4年間のプロジェクトのまとめとしての3冊目の本。アクティブラーニングの広がりを数値的に捉えて、さらにそれを進めるためのカリキュラムマネジメント(カリ…