アマゾンのAWSについて

amazonでもキーワード抽出ができることが判明。でも、これ凄すぎ。感情の起伏をプログラムが抽出可能です。高校生は、負けてないか。気になります。詳しくは記事を見ればいいですが、固有名詞を抽出したり、キーフレーズや感情の起伏を抽出できるようです。

aws.amazon.com


キーフレーズの抽出については、別記事に分けたいと思いますが、例えば教科書の内容が「環境」だった場合、教えたいのはその扱っている英文だけなのか、それとも普遍的に扱うべき「環境」のことなのかと問われれば後者と答えざるを得ないですよね。その際に、何がキーワードになるのかは教師としてはよく把握しておく必要があります。

その方法としては、ざっくり述べてしまえば、1つには、だいたい高校3年生の40%程度の受験生が受験する国公立大学の入試を過去5年分ぐらい全部コーパスにぶち込んで、キーワード抽出すればいいと考えています。そんなときに活用できそうなサービス。メモとして、残しておきます。